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紫外線からの影響は沢山あります。肌への影響は、老朽化、発がん性、DNAへのダメージ、目への影響は、紫外眼炎、白内障など、人体のいたる所で影響します。紫外線からの影響や、体を守る方法を調べ、まとめました。ご参考になれば幸いです。

季節−知る−

紫外線が多い季節は、いつなのでしょうか?単純に考えれば、夏です。地球に一番太陽が近づき、日差しが強く、太陽が出ている時間が長いのが夏です。ですが、暑くなったから紫外線対策をするのでは、遅いです。紫外線のピークと、気温のピークには誤差が生じます。紫外線が多くなり始める頃から対策をしないと、対策の意味がありません。紫外線は、3月ぐらいから増え始める傾向にあります。3月ぐらいから、気にかけるようにしましょう。季節での紫外線の量の違いは、夏と冬では、役2倍以上も紫外線の量が違ってきます。天気での紫外線の差は、曇りでも、雨でもふり注いでいます。紫外線の量は、快晴の日が100%だとすると、曇りの日は50%〜80%、雨の日は20%〜30%です。

■春
春は紫外線が徐々に増え始める季節です。「まだ暑くなってないから紫外線も少ないだろう」と言う考えが命取りになる季節です。紫外線の量に気温は関係ありません。5月ぐらいから紫外線対策をきっちりしておくのが、一番効果的な対策です。

■夏
夏は予想通り、1年の中で一番紫外線が多い季節です。対策はきっちりしましょう。紫外線を気にされる人は、今以上に対策をしようがないかもしれません。対策というよりは、、紫外線に気をつけましょう。特に都会に住んでいる人は、オゾン層の破壊が進んでいます。ちょとだから対策はしない。のではなく、ちょっとでも気を許さない心がけが大事です。

■秋
気温が落ち着いてくる季節です。気温とともに、紫外線の量も落ち着いてきます。ですが、春と同様に、気温が落ち着いてきたから、紫外線対策も気を抜くのではなく、気を抜かずにしっかりとしましょう。

■冬
冬は紫外線が少ないです。ですが、少ないからといって、対策を怠るのは間違いです。冬の季節で一番怖いのは、雪です。積もった雪の反射で、紫外線が体に返ってきます。反射する紫外線を気にする人は少ないです。ですが、よく考えると、上から下から紫外線を浴びれば、通常の2倍の量の紫外線を浴びます。いくら少ないといっても、夏に匹敵、又は夏以上の量を浴びることになります。

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